2026年11月19日(木) 15:40〜17:10
石川県立音楽堂コンサートホール
本大会の記念講演には、直木賞受賞作『等伯』をはじめ、数多くの歴史小説を世に送り出してこられた安部龍太郎氏をお招きします。『等伯』は、石川県七尾市ゆかりの絵師・長谷川等伯の生涯を描いた作品です。また、安部氏はかつて図書館に勤務された経験を持ち、資料調査に裏打ちされた重厚な作品世界を築いてこられました。
今回の講演では、前田利家、利長、利常の前田家三代を描き切った著作『銀嶺のかなた』を取り上げ、作品をどのような目的で書き上げたのか、その取材や執筆の過程でどのような発見があったのか、そして作家としてどこまで到達できたと感じているのかについて語っていただきます。作品の背景にある歴史や自然観、そして図書館司書として培われた調査力がどのように生かされているのかにも触れていただける貴重な機会となります。
なお、講演終了後には安部氏のサイン会も予定しております。
講師紹介

SPEAKER
安部 龍太郎 氏
あべ りゅうたろう
1955年福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ。久留米工業高等専門学校機械工学科卒業。東京都大田区役所に就職、後に図書館に勤める。その間に数々の新人賞に応募し「師直の恋」で佳作となる。1990年に発表した「血の日本史」でデビュー。この作品で注目を集め「隆慶一郎が最後に会いたがった男」という伝説がうまれた。作品に「関ヶ原連判状」「信長燃ゆ」「等伯」「銀嶺のかなた」など多数。
| テーマ | 「前田家三代を描いて」 |
サイン本の販売について
事前申込み
事前に以下の石川県書店商業組合のサイトから安部龍太郎さんの『銀嶺のかなた』第3巻のサイン本の申込みができます。
申込みされた本は大会当日(11月19日)石川県立音楽堂ブースでお渡しします。
当日販売
事前申込のほか、当日も先着50名限定となりますが、『銀嶺のかなた』第3巻のサイン本を購入することができます。(安部龍太郎さんに直接サインしていただけます。)
※時間の都合上、為書(お名前入れ)はお断りさせていただきます。
◎サイン本についてのお問合せは石川県書店商業組合事務局(TEL:076-259-1000(うつのみや内))まで。